そのヘアケア、間違っていませんか?
こんにちは!
札幌ヘッドスパ専門店のHITORINO(ヒトリノ)です。
毎日の習慣の中に、実は髪や頭皮を傷める原因が潜んでいるかもしれません。
今回は、ついやりがちな間違ったヘアケアについてご紹介いたします。
1.熱すぎるお湯で洗っている
熱いお湯は気持ちいいですが、40度以上の温度は頭皮の皮脂を必要以上に取り除き、乾燥やフケの原因になります。
理想は38度前後のぬるま湯。
頭皮への負担が少なく、汚れも落ちやすい温度です。
2.ゴシゴシ洗いすぎ
汚れを落としたい一心で、指に力を入れて洗っていませんか?
実は頭皮を強くこすることで、炎症や抜け毛を引き起こすことがあります。
指の腹で優しくマッサージするように洗うのが正解です。
3.自然乾燥に頼っている
「ドライヤーは傷む」と思って自然乾燥にしている方もいますが、これは逆効果。
濡れた髪はとても傷みやすく、乾くまでに摩擦や紫外線のダメージを受けてしまいます。
根元からしっかり乾かすことで、髪のダメージを防げます。
4.トリートメントのつけ方が間違っている
「頭皮にまでトリートメントを塗っている」そんな方は要注意。
トリートメントは髪の中間から毛先につけるもの。
頭皮につけると毛穴詰まりの原因になり、ベタつきやかゆみに繋がることがあります。
5.シャンプーの頻度が合っていない
毎日シャンプーするのが当たり前と思われがちですが、乾燥肌や敏感肌の方には洗いすぎが負担になることも。
必要な皮脂まで取り除いてしまい、かえって頭皮環境を悪化させてしまいます。
ご自身の頭皮状態に合った頻度を見直してみましょう。
6.正しいケアで美髪を育てましょう
髪や頭皮は日々の積み重ねで大きく変わります。
「当たり前」だと思っていたことが、実は髪を傷めている原因かもしれません。
当店では、髪質や頭皮状態に合わせたアドバイスも行っております。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。